ようやく。

2012.05.16 Wednesday

父が一眼レフを買っていた。 

Nikon。 

(変換下手なMacなのにNikonは予測変換された…) 



で、付属のCDRを手にして 

「これはそれでみれる?」なんて

ああ家族だな、って聞き方をされるも、

ざんねんながらこれはDVDプレイヤー。 

見れないのでござる。 



職人な父にもそろそろ PC(娯楽)が必要なのだろうか。 

プレゼントしようか。どうしようか。 

贈るなら絶対Macだな。 



そう思いつつ、今年の父の目標を 

「PCが使えるようになること」 

「DVDを楽しめるようになること」 

と勝手に設定させていただいた。 



てんで機械音痴な父。 

説明しない娘。 

干渉しない息子。

父のスマホ先生はお店の子たち。感謝。 



不思議なのが、扱えもしないDVDプレイヤーを 

なにゆえ父上は購入したのか。 



これが、ジャパネットたかた社長の話術なのか。 

商売って不思議。 



どんどん新しい施策が浮かびつつ

仕事が楽しくなってきた今日この頃です。ようやく!

ココロノイロイロ。 | 00:10 | comments(0) | -

ナビ、やっぱり要らない。

2012.05.05 Saturday

焦燥感。

さぼっていたなあ、と。



普通に会話していただけなのに、

転職してからの1年、 なんかこう、

怠っていたな、と。猛省。



そうゆう時期があるのもまた、

人生においてたまにはいいんだよ。



と、新社会人の私を育ててくれた

編集者の先輩には言われても

分かるんだけど、拭えないのが気持ちで。

それじゃ嫌なんです、私が。

というのも先輩は知った上での優しさ。



なんかとても刺激を受けて

やる気になったものの、迷走。



趣味に自分磨きに、

いろんなものに手をだしているのは

いまいち突き抜けた目標がないからで

むしろ、ひとつの目標を定めて

そのための時間を空ける生き方に憧れる。



ただ、迷走中故に致し方ない。



これはもう興味の矛先が向いた方へ、

ためらわずに手をだそうかと。



課題が明確な勉強だけは、目標を定めて。



興味ある方へ動いたら

じぶんに足りないものに気づいて

補ったら次の機会が降ってわいて

そうしたらまた足りないことに気づいた。



そうやって遅ればせながらも少しずつ

勉強の意識なく学んでいて

出会いたい人とつながった頃を思いだした。



ここ数年、何か物足りないのは

思いだす頃のじぶんの方がアクティブで

楽しそうだからなんだよな、と思う。



過去を見てもねえ、今は今ですし。



あー、本気になりたいっ!



なんて思っていたって何も変わらないし、

進まないことは分かったからはりきって迷走。



いろんなものかじろう。今年。

人生において今はそうゆう時なのだろう。



窓全開にして、新しい音楽かけて、

部屋の掃除しながら吹っ切れてく感じ。



会いながら、飲みながら、考えながら、

話した帰り道は静かに刺激を受けているのです。

ふつふつと。



暦通りの休みだけど、とてもいい時間です。



あー、青臭いっ!



ココロノイロイロ。 | 00:24 | comments(0) | -

950kmくらい?

2012.03.28 Wednesday


北海道に行った。



十数年前は家族旅行。



遠い親戚のおばさんちにおじゃまして 

じゃがバターと夕張メロンをたらふくたべた。 

それから、川沿いの旅館の窓から 

夜空に打ち上がった花火をみていた記憶も。 

あれ、いつだったんだろう。 



昨日とおとといは出張。 



楽しみにしていたヒコーキは 

行きは窓側なのに羽根のそばでまぶしくて 

帰りは激混みで通路側だったから 

近くに座ったこどもたちの動きをみていた。 

くるくる変わっておもしろい。 



夜、居酒屋さんでラーメンサラダをたべて、 

お昼、回転寿しでぼたん海老やら鉄砲汁やらを戴いた以外、 

北海道をいまいち実感しないまま帰路。水曜日の夜。 



これが出張ってやつか。 

仕事でなく、あそびで、北海道一周したい。 



新千歳空港まで向かう車中で 

ぼーっと外をながめながら静かな音を聴いてまったり。 



まだ誰もふれてないまるっこくつもった雪や 

葉っぱが芽吹いていない木々のシルエットとか 

ぽつぽつ現れる意外とカラフルな雪原の家が 

ゆっくりと黄昏にそまる景色をただただ見送り続けて、 

考えてんだか考えてないんだか、眠ってるのか。 



いろんなものに対するいろんな思いが 

瞬間的に浮かんでは一瞬で消えてをくり返して、過ぎる。 

江國香織や林真理子の言うそれかは分からないけど 

これが「まどろみ」なのか。 



なんてことを思ったり思わなかったりしながら 

うとうとしていたら座席の背もたれがバウンドした。 

後ろにこどもが座っていたらしい。 

なにがたのしいか蹴りだした。 ……うぉぃ。 



ふりかえると、年明けの金沢を旅したときも 

特急電車でおなじ目に遭って 

まどろみからの深い眠りを遮られたんだった。 



なんてことを思いだしながら、気づいたら空港で 

さよなら北海道、☆がたくさんの札幌。 

なにげにソウルよりも遠いんだね。びっくり。 



それにしても仕事の姿勢について 

いろんなものを感じられた1泊2日だった。私は私で。



次はひたすらぼーっとしに行きたい。

ココロノイロイロ。 | 23:59 | comments(0) | -

次の日は。

2012.02.28 Tuesday


うるう年ですね。



うるう、って、 

おいしそうな字面。 



ぷるぷると水気を含んで 

つるんっとした感じ。 

タピオカうどんみたいな。 



漢字で書くと閏年。 



急に勇ましくなる。 

堅苦しいな。 

ちょっと偉そう。 



それだけ。 



数週間前から 

街にはやつらが舞っていて 

右目から涙がとまらない。 



冷たくも夜風はしっとりと 

やわらかくなったし、 

なんだか春めいている。 



玄関先の梅の木の花は 

咲きほころんでいて、 

桜も秘かに芽吹きの支度をしてる。 



新年よりも、 

季節の変わり目の方が心が騒ぐ。 



部屋ひっくり返して 

いろんなものたちと別れよう。 

服も、いつか使うかもって 

押し込めてたものとか。 



春だからねー♪


ココロノイロイロ。 | 00:10 | comments(0) | -

仕事を離れて仕事に就いて。

2012.02.17 Friday

働きやすい会社ってなんでしょう。 



帰りの地下鉄で深々と思った。 



帰りがけ、元気にしてた?と久々に会った同僚に声をかけたら 

泣きそうな笑顔で「しんどいよ〜」と冗談っぽく言われた。 

明るい子だから口元は笑っていたけど目はうるうるしていて 

どう見たって本気で辛そうで、頑張って繕ってる姿に 

ハグしながらこっちが泣きそうだった。 



働きやすい会社ってなんだ。 



みんなが気持ちよく、自分らしく、互いに認め合って、 

最高のパフォーマンスで働ける会社。 

ばくっと、私はそう思っているのだけど、 

立場によって職場の見え方なんてずいぶんと変わる。 



うちの会社は働きやすいよ!と思っていたって 

案外、隣の席の人はとても窮屈な思いをしてるかもしれない。 



言葉も気遣いも使い方がほんとうに難しい。 

きつい言い方をしてそれを愛情と捉えるも捉えないも、 

結局は相手の考え方、経験、働き方に左右される。 

ひとりよがりの正義感や正論は時に、ただの持論になるし、 

かと言って八方美人ばかりの職場環境は信頼性に欠ける。 



受け取り方次第で乗り切れる場合もあるけれど、 

みんながみんなそんなに器用じゃない。 

仕事にストレスはつきものだといっても、 

仕事が合わないなら辞めればいいとはいっても、 

人間関係が理由で気を揉むなんてせつないし勿体ない。 



職場を見渡すとそんな社風の鍵を握っているのは 

声の大きい仕事のできる人と社歴の長い人。 

まわりに与える影響力が強い彼らだけでもせめて 

相手への関心を強く、今以上の思いやりを持って行動したら 

それだけでこころがかるくなる人はいるのに。 



……と思いながらも、 

いろんな側面から考えるとあたまがぐるぐるする。 



後から気づく思いやりもあるから。 



ただひとつ思うのは、こころがヒリヒリと痛すぎるのなら 

そんな職場を辞めたことを糧にする方法もあると思うのです。 

踏ん張りどころなのかこころの限界なのかの区別は難しいし、 

私の場合は昨秋にその境界線がわからなくて地味に悩んで 

ふんぬー!と踏ん張ってみたらちょっと開けてきたのだけど。 



前職で教育や採用に携わっていた時、 

上司からもらった言葉を今でもことあるごとに思い出す。 



教育や採用に『絶対』とか『正解』なんてないのよ。



経験を重ねて、立場を変えて、いろんな見方をするほど 

その言葉が深く深く浸透していく。これからもっと。 



自分の仕事には厳しくプロ意識を持って、 

凛とした芯とやわらかくてニュートラルなものの見方ができる 

器と思いやりとメリハリのある社会人になりたい…よくばり?

そんな人たちが集った会社は素晴らしいんだろうな、と。 



それは私にとっての働きやすい会社。 



要は、なあなあは嫌、でも、ギスギスも嫌、 

自分も時間も相手のこころも大切にしたいねって話なのでした。



同僚として今の私にできることをしましょ。


ココロノイロイロ。 | 00:49 | comments(2) | -

ぴゅん⇒びゅーん!

2012.02.12 Sunday


打ちっぱなし。



お近くに住む同期から突然誘われて 

平日にも通えるし楽しそうだしいいな♪と思って 

なぜかゴルフを始めてしまった厳冬期。 



小学生の頃はお父さんと一緒に行って30ヤード、 

新社会人の頃は仲間うちで行ってこれまた30ヤード。 

要は、放物線を描いて落ちて行っているだけ。



ぽと。 



思えばずっと球技はちょっと苦手だった。 

英語とおなじで、好きなのに苦手というせちがらさ。 

でも、今回はいつもとはちがう! 



初めてレッスンを受けて握り方を教えてもらったら 

50ヤード飛んで♪心の中で阿波踊り。 

きれいに力を抜いた時の方が遠くまで飛ぶのね。 



ボコッと鈍い音だしたり、カンッと肩すかし音だしたり、 

われながらなかなか下手だなと思いつつも、 

気づけば夢中に、同期との会話もそこそこに打っていた。 

すごく繊細なスポーツで、とてもおもしろい。 



最愛の俳優、ジムキャリーが演じた映画 ” YES MAN ”、 

主人公の彼のようにその場の流れや 

人のやりたいことに乗っかってみるのって 

じぶんにはない発想だったり 

知らない世界を知るきっかけになるからすごくたのしい。 



早くもっときれいに遠くまで飛ばせるようになりたいな。 

打ったボールがびゅーん!っと、きれいに、 

まっすぐ飛んで行く様は見ていて気持ちがいい。 

まだそんなに飛ばないので、ぴゅん、くらいだけど。。



平日、レイトショーや友達とごはんもたのしいけど 

それにプラスして今年はジム通いやゴルフ、 

やりたいなって思っていた小さなことをやっていくのです。


*DVD借りてこよっかな。


ココロノイロイロ。 | 00:59 | comments(0) | -

観てから。

2012.01.26 Thursday


数年前、仕事先で出会った人たちは、 

音楽が好きな人たちが多かった。 



いまの会社にはいって半年もたってから、 

ほんとうに極僅かな人たちだけれど 

映画をこよなく愛す人との出会いがあった。 



編集の合間あいまに盛り上がる映画の話。 



私も私で結構映画は観ていると思うけれど 

何十年も長く映画に触れて、 

本気で学んだこともあるような人たちの知識は豊富で、 

いちばん好きな映画をtrainspottingだと伝えたら 

「トレスポ好きなら絶対にこれも観て!」と 

次から次へとひきだしをあけては教えてくれた。 



監督やら俳優やら技法やらストーリーやら 

膨大な情報量と共に魅力を熱く語ってくれる。 

そこから派生してまた別のひきだしが開いては盛り上がり、 

あきっぱなしのまま次の取っ手がひかれてる状況。 



環境が変わってから、 

そういう会話の渦に巻きこまれるのもひさしぶりで 

とてもうれしくてたのしかった。 

自分が好きなものは何かを改めて気づかされた。 



 2012年はもっと映画を観よう。 

 と、思ったのは2011年の最後の週のこと。 



それから2012年になって、 

絶賛されていた映画やミーハーな映画を観ては 

咀嚼して、かんたんなメモを残している。 



前職、書く仕事で学んだのは 

得た知識や受けた感情のアウトプットの大切さで 

私の場合はもとが怠慢な性格だから 

受けっぱなしにしているとそのまま流れてしまうから 

半ば強制的にでも文字に起こすことで 

自分の受けた影響、そのなかにある価値観に気づける。 



普段から、自分の気持ちや人の気持ちにも 

とてつもなく鈍くて考えの浅いところがあるので 

これは己を知るいい機会になるかな、と。後付けだけど。 



観たい映画はたくさんある。 

教えてもらったもの、予告編で気になったもの、 

あとはレンタルショップでジャケットに惹かれたもの、 

名作と言われる古き良き映画(案外観ていない)。 

単館系からメジャーなものまで、 

観たいなあと思いつつも手を伸ばさなかったものに 

今年は少しずつ時間をさいていこう。 



映画だけでなく、何事にでも。



…と、思うのでした。


ココロノイロイロ。 | 23:59 | comments(0) | -

ふりかえり。

2011.12.31 Saturday


申し訳ないけれど、

OJTの先輩が変わったことによって

肩の荷がするりと落ちた師走はちょっとたのしかった。

品川、恵比寿、六本木。その繰り返しの出張三昧も手伝って。

たぶん12月だけで7・8回は往復したのかな。

Express、すでにポイントでグリーンに乗れる。

でもまだ使ってない。とっておきのときに使う。いつだ。



2011年は…

と振り返っている今は実は2012年なのだけど、

6年間続けた仕事を辞めて、ニートになって、

海外旅行してリフレッシュしたら、大震災が起きて、

今の会社に入社したものの、

気分屋できつい先輩のもとに送られ、ほんとに、きつかったなあ。



特に秋。



10月なんてもうグチってもないのに周囲の人が心配したほどだった。

あまりにしんどいので、感情をなくして淡々と仕事をこなすことに徹した。

でも、そもそも仕事好きだし、時間は楽しくすごしたいから、

淡々としてる自分が苦痛でもあった。 



比較的、ストレス耐性はある方に分類されがちなのだけど、

今回ばかりは本当にハードで、社内の心療診断テストで引っかかり、

呼び出しメールが届いた(そして無視した)ほどだった。



半年間、私にとってはけっこう大切な経験になった。

OJTを離れた今だから思える。



若い会社で、社内で誰かが言わなければいけない事実や規律を、

いわゆるお局様となって陰口叩かれようと声にださなきゃいけない。

先輩の背景にはそんな責任感があるのもうっすら感じていたし、

前職で似たような気持ちに立っていたから、

年下で後輩の新米ぺーぺーのくせに失礼な話だけど、

先輩の状況は分からないわけではなかった。



きついけれど、情の厚さもあったし、プロ意識も強い、

だから尊敬してるし、嫌いではない。むしろ好き。



 …でも、きつい。ずっとベタ付けはきついっす。



中途採用の難しさを感じた。

前職ではお手伝いしてたのにね。

実経験というのはまったくちがう視点を育む。



中途入社のみんなは前職でそれなりに実績を残して、

自分の仕事のスタイルを持ってる。

そんな人たちにまったくちがうスタイルを持つ先輩たちがつく。

ちがうスタイルで仕事をすることになる。

引き出しが増える、という学びと同時に、

特に価値観・コミュニケーションの部分において

それがまったく自分の意にそぐわない場合は、

とてつもない苦痛を味わう。 で、味わった訳です。



しんどかった〜(・3・)もういや〜ってくらい。



ただ、前職で後輩を教えさせてもらっていた分、

あのときの自分を重ねて、

マネジメント(なんて言えるほど大層なものでもない)について

とてもたくさんの学びをくれた時間だった。



採用や教育において、

周囲は正解を決めることができない(と思っている)。



でも、自身の考え方や行動ひとつで

その環境がどんなものでも正解にすることはできる。



そう育ててくれたのは1社目の会社で、

社長や上司の思惑通りになってるのがちょっといやだけど、

1社目にはいった会社があそこでよかった〜♪と

古巣の忘年会で天真爛漫な上司に会って心から思った。



いまの仕事はとんだ畑違いで、戸惑うこともあるけれど、

ここにも気づくことから学ぶことはある。実務だけじゃなくて。

たぶん、前の会社の上司やブレーンさんが思っている以上に

(そんなこと決して口にはださないのだけど)

育てていただいたことにこころから感謝してるし、大好き。



いつか辞めたとき、

OJTの先輩やいま働いているこの会社にもそう思えるように

自分らしく、成果だけでなく人にも目を向けて

働いて行きたいなと思ったのでした。ゆいまーる。


ココロノイロイロ。 | 23:59 | comments(0) | -

ずっとこうしていたいの。

2011.12.23 Friday

Chara〜! 

の、ライブに行ってきた♪ Chara大好きです(告白)。 



毎月集まっている仲間たちとの忘年会は 

私は出張で参加できなかったんだけど 

二次会のCharaライブからはもちろん参加っ! 



2階の指定席チケットにも関わらず 

「やっぱりスタンディングで聴きたいよ〜!」 

と、Chara大好きな私とともだち数人は席を捨てて

開演間近にたたっと階段を下りたのでした。



やっぱりライブはスタンディングに限る。 



なんだろうか、あの人のシルエットの隙間から

リズミカルな手の隙間からのぞくステージと

周囲の唄声も感動も相まうから好きなのです。



ビア片手に唄ってほろよって踊って… 

ライブ終わったあとに2F席で観ていた別のともだちから 

「三人がどこにいるのかひと目で分かった(笑)」と 

苦笑されるほど盛り上がっていたのでした。 

※あ、人様に迷惑をかけるようなノリではございません。 



大好きなともだちと大好きな音楽で手をつなぎながら

手をつーなーごーうー♪



ハッピーだったなあ☆ いい1年の締めくくりだったのでした。



*ベリーダンスが妙に気になる。。


ココロノイロイロ。 | 23:59 | comments(0) | -

ひみ。

2011.12.11 Sunday


*どうも、ぼく、ひみぼうずです。
ひみぼうず。


氷見、という地名を実は初めて知った。今冬。

女子五人旅で行ったのでした。



しらさぎに乗ること三時間ちょっと。

高岡から氷見線に乗り換えて、着いたらそこは雨。

ザーザー。誰ひとり、傘を持っていません。



でもいいのでした。

なぜなら私たちは飲み語らい、温泉につかって、

おいしいごはんの為だけに氷見に向かったのだから。

そもそも氷見に到着したのが18時だったのだから。


*さっそく『氷見の幸』を味わう〜!
ひみの幸。


で、この時期の氷見と言えば…寒ブリ!です。

お刺身も、ブリ大根も大好きだから

うきゃうきゃしていたら

お膳にひときわ輝くブリの切り身が…おいしそう。

しかしこれはしゃぶしゃぶ用だと言う…なんてことだ!

絶対にそのままいただいた方が美味しいに決まってる!!

あぁ、勿体ない。



冷酒をなめつつ 若干浮かない顔してしゃぶしゃぶしたところ、

想像を絶するとろける旨さに感動。寒ブリ素晴らしい。

ちなみにその日、氷見では2000匹の寒ブリが釣れたらしい。

こんなに美味しい魚がそんなにたくさん。いい場所だ。



夕食時にはカーテン越しに雷鳴轟く雨空が光り、

露天風呂で夜の海を眺めるものの稲妻は健在。

さすがにこれでは皆既月食は見れないのかな…って

しょんぼりしつつ部屋でひとしきり酒宴を謳歌したあとに

ダメもとでもう一度、露天風呂に向かったけなげな女子五人を

迎え撃つのはまさかの雹。素肌に雹。恐るべし氷見。



日頃の行いはいいはずなのに!…なんで?

と、全員が純真すぎる疑問をこころに抱きつつ、

「祈ってよ〜」とみんなにおねだりされたのでやっつけ仕事モードで

「つき〜!」って温泉をばしゃ〜っと夜空に打ち上げたら…

これまた、雹。頭に降り注ぐ雹。何かの罰ですか。


*くぅっ…涙


あきらめかけたそのとき、

南の空に雲間ができてオリオン座の三ツ星が現れた。

次々と空に広がっていく星々。これはもしや…と、

天頂を見上げたらそこには赤褐色のまんまるなお月様!



きゃ〜!!!



真上を見上げて感動しきりの女子五人。

ふっと夜空に月が消えたと思ったら雲に隠れただけで

またふわりと赤褐色の月が姿を現す。

くるくると表情を変える氷見の天気に一喜一憂しながら

露天風呂ではしゃいだひとときは最高でした。



帰りのしらさぎ、車窓からは虹も見えて

最後の最後まで、

すべての天体ショーを味わった氷見の旅でした。



やっぱり温泉はいい。

大好きな人たちと一緒につかる湯のじかんが大好きです。

おいしい旬のものと、ほろ酔いながらのぐだぐだ会話も、

すっぴんで寝っ転がりながらの宴も、たのしい。


*この布団にも愛着がわくってもんです。
布団にまで寒ブリ。



あー、湯も、旅も好きなんだな。



…最後の一文、山下清みたい。彼の絵、好きだけども。


*ひみラブ。
ばんざーい!


ココロノイロイロ。 | 23:59 | comments(0) | -